入れ歯の得意な歯科医院選び | 渋谷歯科 | 平日夜7時半・土日も診療の渋谷の歯医者

入れ歯の得意な歯科医院選び

入れ歯に対する質問
について

入れ歯は”入れ歯が得意分野です”と積極的にうたってる歯科医院で作ってもらうべきですか。

HPの診療分野に”入れ歯”の文字がない医院は、避けた方がいいですか。

入れ歯が得意ではない歯科医院とそうでない歯科医院の見分け方や、ここは避けた方が良い歯科医院の特徴などあれば教えていただきたいです。

保険と自費の入れ歯は
どんな違いがありますか?

保険の入れ歯は・・・

  1. 基本プラスチック製(レジン)で全て作製されています。
    強度の面を考慮して自費の入れ歯より厚みがあり、違和感が強いこともあります。

自費の入れ歯は・・・

要望に合わせて作製します。例えば:

  1. 保険の入れ歯が厚みがあり
    話しづらく違和感がある
    金属を使用して厚みを薄くできます「金属床義歯(入れ歯の一部に金属を使用したもの)」
  2. 金属のバネが見えてイヤだ ノンクラスプデンチャーやシリコンを使用した入れ歯
  3. 入れ歯が安定しない インプラント義歯やアタッチメント義歯、コーヌスクローネ義歯などがあります
インプラント総義歯 シリコン義歯(総入れ歯) 総入れ歯のアタッチメント義歯
コーヌス(義歯)部分入れ歯

保険の入れ歯と自費の
入れ歯の比較

※ 横にスクロールできます

保険の入れ歯 自費の入れ歯
歯の色数 少ない 多い
歯の材質 レジンのみ 多い
歯の強度 弱い 強い
入れ歯の材質 レジンのみ 多い
入れ歯の強度 弱い 強い
違和感 多い 少ない
見た目 ある程度 こだわって作製
型取り 簡単な型取り 精密な型取り
治療期間 6〜8回 10〜16回(種類にもよる)
作製方法 簡易 精密
値段 約1万円 約30万円〜
清潔感 汚れ付きやすい 汚れがつきにくい
安定感 外れやすかったり動くことがあります 安定している

入れ歯の特徴

当院はオーダーメイドで入れ歯を作製
しています。

  • かみ合わせ
  • 顎の形

など人それぞれ違いますので患者様に合わせて
丁寧に作製します。

入れ歯ができるまで
どれくらいかかるの?

完成した入れ歯までの過程は全てハンドメイドの作製されます。
・保険の入れ歯だと大体6〜8回
・自費の入れ歯(種類にもよります)は10〜16回
ほどかかります。

入れ歯の費用と治療回数

入れ歯のメリット・デメリット

メリット

  • 保険適応で、比較的に安価
  • 調整がすぐできる(保険の場合)

デメリット

  • 異物感・違和感が強い
  • 噛みにくい
  • 会話しにくい(発音しづらいことがある)

入れ歯専門医による治療を
受けられます!!

渋谷歯科の理事長は東京医科歯科大学の部分床義歯学の大学院を卒業して歯学博士を取得しています。

また分院の「渋谷宮益坂歯科」の田中久敏大先生は日本補綴歯科学会会長を務めていました。
「久我山駅前歯科・矯正歯科」の白須院長、「秋津歯科・矯正歯科」の小奈院長も歯学博士号を取得しており、入れ歯のプロフェッショナルによる治療を受けることができます。

久我山駅前歯科・矯正歯科 秋津歯科・矯正歯科
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