コーヌス(義歯)部分入れ歯 | 渋谷歯科 | 平日夜7時半・土日も診療の渋谷の歯医者

コーヌス(義歯)
部分入れ歯Dentures

コーヌス入れ歯とは?

歯は、日常生活を送る上で欠かせないものです。食事や人との会話など日頃あまり気にすること無く当たり前の存在としてあまり意識されていません。しかし、歯周病や虫歯、外的衝撃によって歯を失うと歯がいかに日常生活に影響していたかと言うことがわかります。

失った歯を出来るだけ自分の歯があった時のように食事をしたり会話をしたり、見た目も自然にしたいという希望をお持ちだと思います。失った歯を補う方法の一つが入れ歯となります。入れ歯治療には保険が適用される入れ歯と、適用外の入れ歯がありコーヌス入れ歯は保険が適用されない治療法となります。

保険の入れ歯との違い

一般的な保険が適用される入れ歯は、金属の留め具(クラスプ)を欠損した歯の両隣の歯にひっかけることで固定します。この場合は、安定性が非常に悪く噛む力が非常に弱く天然の歯に比べて噛む力(咀嚼の力)は20%から30%と言われています。安価な治療が可能となりますが、デメリットも非常に多くなります。

コーヌス入れ歯は、保険適用の入れ歯のデメリットを解消し、よりよいかみ心地や見た目を実現する治療法となります。

コーヌス入れ歯のメリット

コーヌス入れ歯は、失った歯の近くにある歯の外側を削り、金属を被せます。金属を被せた歯を使って入れ歯を固定するという治療方法です。コーヌス入れ歯は現在の所、入れ歯の中でも最高のかみ心地実現する義歯と言われています。

また、金属の留め具がありませんので審美性が高く義歯であることがほとんどわかりません。また、コーヌス入れ歯は清掃がしやすいのでお口を清潔に保ち、残っている健康な歯を守りやすく長期間使用する際も安心です。

コーヌス入れ歯のデメリット

コーヌス(義歯)部分入れ歯は、非常に装着感も良く患者さまによっては自分の歯みたいだと感心される方もいらしゃいますが、1番のデメリットは、コーヌスをかぶせる歯が歯周病になりやすいという点です。
入れ歯を上から被せますので、歯ぐきが呼吸できません。そのため汚れがたまりやすく歯周病になりやすいです。
歯周病になり歯が抜けてしまうとコーヌスとして成り立たなくなるので、普通の部分入れ歯か総入れ歯を作り直さなければなりません。

他にデメリットを考えると値段です。コーヌス(義歯)部分入れ歯は、保険外の自費の入れ歯です。
また、使用する金属がゴールドなどとかなり値段が高いためにそれなりの費用がかかります。なのでコーヌス(義歯)部分入れ歯は、330,000~550,000円の費用がかかります。

コーヌス入れ歯の費用

330,000〜550,000円(税込み)
※最新の治療費は、料金表をご確認ください。

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